第7章 冬之色
作者:陈施豪      更新:2022-09-02 12:36      字数:711
  あなたから許された
  被你允许的
  口紅の色は
  口红的颜色
  からたちの花よりも
  比枸橘花
  薄い匂いです
  更浅的味道
  くちづけもかわさない
  也不去亲吻
  清らかな恋は
  纯洁的爱恋
  人からは不自然に
  在别人看来
  見えるのでしょうか
  可能不自然吧
  いつでもあなたが悲しい時は
  总是在你悲伤的时候
  私もどこかで泣いてます
  我也莫名地悲伤
  恋する気持に疑いなんて
  不用怀疑
  はいれる隙間はありません
  也就是恋爱的心情
  あなたなら仲のいい
  能把你
  友達にさえも
  微笑地
  微笑んで紹介が
  介绍给好朋友
  出来る私です
  的我
  あなたからいただいた
  在从你那里受到的
  お手紙の中に
  信中
  さりげない愛情が
  可以感受到
  感じられました
  毫不在乎的爱情
  倖せのほしくない
  不希求幸福的
  ぜいたくな恋は
  奢侈的爱恋
  世の中にめずらしい
  在这个世界上
  ことなのでしょうか
  很少见吧
  突然あなたが死んだりしたら
  如果你突然死掉了
  私もすぐあと追うでしょう
  我也会紧随而去吧
  恋する気持にためらいなんて
  没有在恋爱心情上
  感じる時間はありません
  犹豫的时间
  あなたなら他の子と
  即使看到
  遊んでるとこを
  你和别的女孩子玩耍
  見つけても待つことが
  也能等你
  出来る私です
  的我